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「保護犬を迎える」という選択肢

こんにちは!

スタッフの秋山です。

 

今日は先日見つけた記事をご紹介させて頂きます!

 

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動物センター:犬猫殺処分室なし 神奈川県が新設へ

 

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犬猫の殺処分がなくなる日は来るか--。

2014年度に「殺処分ゼロ」を実現した神奈川県が、

殺処分室のない新しいタイプの動物保護センターの建設に乗り出す。

 

捨てられるなどしたペットを新しい飼い主に譲渡する拠点として活用し、

総工費11億円は寄付でまかなう方針。

 

県の計画では、新センターに動物用の個室やドッグランなどを整備。

 

ボランティアがシャンプーやトリミングなどを行える施設、

譲渡の際に使うスペース、一般来場者と動物が触れ合えるスペースを設け、

災害時にはペットの収容拠点としても利用する。

『毎日新聞(web)』より一部抜粋

 

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今年4月には、京都府と京都市が合同で寄付を募り、

殺処分室なしの動物愛護センターをオープンさせていて、

神奈川県もこの一例に注目したとのこと。

 

犬猫の殺処分数は、ここ数年で大幅に減ってきていますが、

返還・譲渡数はそれと比較すると大きな変化は見られません。

 

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<犬の引き取り状況>

□ 平成20年度:収容数113,488 / 返還・譲渡数 32,774 / 殺処分数 82,464(頭)

□ 平成24年度:収容数71,643 / 返還・譲渡数 33,269 / 殺処分数 38,447(頭)

□ 平成25年度:収容数60,811 / 返還・譲渡数 32,079 / 殺処分数 28,569(頭)

※ 『環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室』

犬・ねこの引き取り及び負傷動物の収容状況(平成25年度)

参照 https://goo.gl/GH6b0r

 

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譲渡に力を入れた動物保護センターの存在が、

「保護された犬を迎える」という選択肢を

多くの人に広めるきっかけになれば、と強く感じました。

 

しかし同時に、殺処分数は年々減少傾向にあるとは言え、

未だ年間6万頭近くの犬が保健所に引き取られ、

その約半分が殺処分されている現実は見過ごすことはできません。

 

さらに、平成25年に保健所に引き取られた犬60,811頭のうち約20%、

5頭に1頭が飼い主からの持ち込みによるものでした。

 

改めて、「しつけ」の大切さをきちんと伝えることのできる

ドッグトレーナーを増やしたいという想いとともに、

国や各自治体との連携の必要性を感じました。

 

※参考資料:校外学習「川崎市動物愛護センター」への施設見学レポート

(一般社団法人 日本ドッグトレーナー協会(JDTA)主催)

http://goo.gl/lzueeY

 

秋山

 

 

 

 

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