犬のしつけに必要なことの8割は「子犬のしつけ」に集約されています。
たった1年で成犬になってしまう犬に、子犬のうちから「しつけ」をすることが当たり前になれば、問題犬はいなくなり捨てられる犬もいなくなります。
成犬になってから出てくる問題行動(吠え、噛み、トイレの失敗…etc)も、子犬の時期のしつけの基本を知っているからこそ、問題を解決する糸口(原因や対策)を見つけることができます。
これから家族の一員として成長していく子犬たちのため、またいま問題で困っている犬たちのためにも「子犬のしつけ」を知ることは、何よりも大切なのです。
犬と人が幸せに暮らしていける社会を作るために、ぜひ「子犬のしつけ」を学んでください。